1: ダークホース ★@\(^o^)/ 投稿日:2016/02/06(土) 09:52:27.08 ID:CAP
下馬評では、1月スタートの連ドラで一番期待が高かったTBS金曜ドラマ「わたしを離さないで」が、
蓋を開けてみれば初回視聴率6.2%(以下、数字はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と撃沈してしまった。

原作はカズオ・イシグロの世界的ベストセラーで、
脚本は「JIN」「天皇の料理番」などヒット作を連発している森下佳子、
しかも主演が“視聴率女王”ともいわれる綾瀬はるか。
第2話以降も6.2%、7.7%と持ち直すことができず、
最低でも2桁の視聴率をもくろんでいた局側はショックを隠せない。

「何しろ金曜ドラマ枠では昨夏、ほぼ無名の芳根京子を起用した『表参道高校合唱部!』の6.6%を
下回る過去最低視聴率。裏番組で2週続けてジブリ映画が放映された不運を差し引いても、
テレ東さえも下回る同時間帯最低の数字は想定外でした。連ドラで最も大事な出はなをくじかれてしまっては、
よほどのことがない限り2桁は望めっこないと現場は諦めムードが漂っています」(テレビ関係者)

好感度女優の綾瀬はるかを初めて連ドラ主演に起用したTBSも綾瀬自身も、
相当な意気込みで臨んだことは番宣を見ればわかる。
初回放送当日は綾瀬がTBSを番組ジャック状態。
早朝の「あさチャン!」から「ビビット」「ひるおび!」「Nスタ」に立て続けに出演し、
ドラマ放送直前に放送された人気バラエティー「ぴったんこカン・カンスペシャル」にはゲスト出演。

MCの安住紳一郎アナとスポーツクラブなどを回り、短距離走や空中ブランコに挑戦し、
その巨乳を揺らしてネットを騒がせた。
おかげで、同番組は13.4%の高視聴率を叩き出したにもかかわらず、
肝心のドラマが始まるとチャンネルを替えられてしまったのだ。

「せっかく番宣に綾瀬を使いまくったのに、肝心のドラマでは大人になった綾瀬が子供時代を
回想するシーンが多く、出てくるのは子役ばかり。つまり、綾瀬は見たいけど、ドラマは見たくなかった
という人が多かったということ。逆を言えば、子役時代は自分がメーンではなかったわけで、
綾瀬自身は傷ついているわけではない。綾瀬や三浦(春馬)、水川(あさみ)が登場する
今後の回で綾瀬の真価が問われることになるでしょう」(芸能ライター)

スタートダッシュに失敗して、スタッフの意気が下がる中で、綾瀬は巻き返しという重荷を背負わされてしまったようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160206-00000013-nkgendai-ent

綾瀬はるか 番宣で巨乳まで揺らせたのに…
no title

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