昨年12月に発売されたグラドルの滝沢乃南のイメージDVD「ありがとね」に下半身まる出しの男性カメラマンが映り込んでいたことを受け、
滝沢本人が「男性は同作の監督であり、自分の夫」とブログで釈明、引退を宣言した。「公表していなかったが、2人の結婚は周知の事実でした。
ネットで“映り込み”が大騒ぎになったときは『やっちゃったな～』とみんな苦笑していましたが、まさか滝沢が引退してしまうとは‥‥」（グラビア誌編集者）

DVDは回収処分が決定したが、それでも“祭り”は終わらない。インターネット上では、
同監督の過去作を引き合いに出し、「このグラドルも怪しい」と、文字どおり「毒牙にかかった可能性」のあるタレントを探し始めたのである。

中でも疑惑が高まっているのが、元女芸人の「魔女っ子」という異色の経験を持つグラドル・伊藤しほ乃だ。

2013年のコンビ解散後、2015年からグラドル活動を開始した伊藤は、デビュー作から3作連続でAmazonのアイドルDVDランキング1位に輝いた新星。
ハリとボリューム感があるバストと美しいくびれ、さらには過激な衣装で人気が高い。

「7月中に発売される次回作も含め、伊藤は同監督の作品が3本あります。
DVDでは伊藤のバストやヒップが男性のものとおぼしき手によってイジられるのがウリなのですが‥‥
今回のことを考えるとどうしても“フリ”ではなく“ガチ”なんじゃないかと邪推してしまいます」（グラビア誌編集者）

ほかに同監督作品に近年出演している有名グラドルは、日テレジェニック2015に輝いたグラドル菜乃花、
「日本一かわいい女子高生」なるキャッチコピーで活躍した佐山彩香ら。そして一様にDVD内には「揉まれシーン」が入っていた。

ファンにすれば気が気じゃないだろうが、今回の騒動の余波で、世の男性たちが本当に望む「セクシー演出」を排除する方向にならなければいいのだが‥‥。

http://dailynewsonline.jp/article/1162519/
2016.07.13 17:59 アサ芸プラス